【ショートカットキーを使いこなせ!】爆速動画編集を実現する方法!2倍の速さの編集を可能にして収入も2倍に!
こんにちは!たけちゃんです!
今回は、
副業として動画編集を始めた
でも
時間がかかりすぎる
編集スピードを速くしたい
そんな不安を抱えた方に向けて
「動画編集を速くする方法」
をお伝えします。
「カットだけで10時間もかかる」
「そこからテロップを入れるなんて地獄」
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
編集に時間がかかって納期に間に合わなかった
時給換算するとバイトよりも低い
このような思いはしたくないですよね。
この記事を読むと、
動画編集を速くする方法
を知ることができます。
動画編集が早くなると…
同じ作業を長い時間するストレスを少なくすることができます!
時給を倍以上、収入を倍以上にすることができます!
動画の細部にこだわれる時間が増え、よりクオリティの高い動画を作成できます!
副業として動画編集をしたいのに、動画編集が遅いと納期に間に合わせるのも大変ですし、時給単価もどんどん下がってしまいますね。
動画編集で稼ぐためには動画編集を速くして、作業時間を短くすることが大切です。
そのために動画編集を速くする方法を紹介しているので、ぜひ最後まで読んでいってください!
動画編集を速くする方法
動画編集を速くするための方法は以下のようなものがあります。
- 環境を整える
- キーボードショートカットの活用
- ソフト内の便利な機能を使用する
順番に解説していきます。
環境を整える
動画編集を速くするにあたって環境を整えることが大切です。
なぜかというと、作業効率が格段に変わるからです。
環境を整えるとは何をすればいいのでしょうか?
まずは編集ソフトを機能が豊富なものにすることです。
編集ソフトには無料のものもあり、編集すること自体は可能です。
しかし、無料のソフトだと機能が不足していたり、処理が遅かったりするため、作業効率の低下の要因となります。
有料のものに比べ、作業の効率が落ちるため、ソフトは有料のものにしましょう。
おすすめのソフトは Adobe Premiere Pro です。
次にパソコンを高いスペックのものにすることです。
スペックが高いパソコンだと動画編集をスムーズに行うことができます。
動画編集の作業は負荷が大きいため、スペックが低いパソコンだと、動画編集の画面で動作が重くなったり、そもそも動画編集ができなかったりします。
そのため、スペックの高いパソコンで動画編集をすることで、作業効率が上がります。
キーボードショートカットの活用
動画編集ソフトウェアのキーボードショートカットをマスターすることで、操作を高速化できます。
さらに、既存のショートカットに加えて、自分でショートカットを設定することで、作業を効率化できます。
理由としては、マウスでのクリックやスクロールをする必要がなくなり、キーボードだけで操作できるためです。
みなさんもテキストをコピー&ペーストをマウスではなく、
「Ctrl+C」と「Ctrl+V」で出来ると知って、使ってみて、作業が速くなったと感じたのではないでしょうか?
それくらい動画編集においてもショートカットキーは便利なものです。
それではよく使うツールのショートカットキーを紹介します。
普段から使用しているショートカットキーと同じものもあると思うので、すぐに使いこなせる部分もあると思います!
ショートカットキーの設定変更
Adobe Premiere Proのショートカットキーの設定変更の手順を紹介します。
自分好みのショートカットキーは以下の手順で設定します。
メニューバーの「編集」→「キーボードショートカット」を開きます。
開くと、キーボードに設定されてるショートカットキーが表示されます。
ここで、ツールを割り当てる変更(ショートカットキーの変更)を行います。
「Z」キー:編集点を追加
「編集点」を検索すれば、簡単にコマンドが探せます。コマンドを表示して、ショートカット欄に「Z」と記入します。
これで終了です。
以上の手順でショートカットキーを変更できます。
ぜひ自分が動画編集をしやすいように設定してみてください!
便利なツールを使用する
テロップを自動生成する機能がPremiere Proにはあるので、そちらを紹介します。
インタビュー動画や商品紹介など、動画を作成にあたってテロップは必要不可欠です。
ご紹介する方法を使えば、時間のかかるテロップ挿入を自動化して効率化できるのでおすすめです。
メニューバーの「ウィンドウ」→「テキスト」を開きます。
「文字起こし」の「文字起こし開始」をクリックします。
クリックして待つと、以下のように文字起こしした内容が表示されます。ここで文字起こしの内容に間違いがあれば編集を入れます。
その後、キャプションで「文字起こしからキャプションを作成」をクリックします。
「キャプションの作成」をクリックします。
そうすると動画にテロップが入ります。
1枚目のオレンジのところが全て自動でテロップが入ったところになります。
2枚目のように文字が自動で入ってくれます。
この時点で文字のフォントや色、大きさなどは変更できるので、エフェクトを付ける必要がなければ、これでテキスト入力は完了です!
このままだと文字にエフェクトなどを付けられないので、エフェクトを付けられるようにします。
テキストのレイヤーのオレンジの部分を選択します。
その後、メニューバーの「グラフィックとタイトル」→「キャプションをグラフィックにアップグレード」をクリックします。
そうするとオレンジ色のテキストレイヤーがピンク色に変わります。これでテキストにエフェクトなどを付けることができます。
私はこの方法で1時間以上テロップ挿入にかかる時間が短くなりました。
とても便利でテロップ作成の時間を大幅に短縮できるのでぜひ使ってみてください!
これだけで動画編集が速くなるのか疑問に持っている方もいるでしょう。
私も同じでした。
最初は「全然、速さ変わらないじゃん」と思っていました。
動画編集は方法を1個マスターしたからといって、速さが劇的に変わるものはありません。
動画編集を速くするには、先ほど紹介したものの積み重ねが大切になります。
この記事を読んだみなさん、動画編集を速くするために記事で紹介した方法を実践してみませんか?
まとめ
以上、
「動画編集を速くする方法」
について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
この記事が記事を読んだみなさんの
動画編集を速く行える手助け
になっていたら、嬉しいです。
最初はあまり速くなっていることを実感できないかもしれませんが、一緒に頑張りましょう!
今回、紹介したものの他にも動画編集を速くするための方法が紹介されている動画になります!
ぜひ見てみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!