【動画編集には高スペックはいらない!?】家のパソコンで今すぐ動画編集を始められます!
こんにちは!たけちゃんです!
今回は、
動画編集には興味があるけど
・持っているパソコンのスペックで大丈夫なの?
・始めるためにはパソコンを買い替えないとだめなの?
そんな悩みを抱えた方に向けて
「動画編集するにあたって必要なパソコンのスペック」
をお伝えします。
「動画編集するにはデスクトップパソコンのようないいパソコンではないとダメなのか」
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
動画編集を始めたくても、その前にパソコンに買い替えなど大きな出費があるのは嫌ですよね。
実際はそんなことはなく、手持ちのパソコンでも動画編集を始められます!
私も実際そうだったので!
この記事を読めば、
手持ちのパソコンでも動画編集できる!
始めてみよう!
という気持ちになります!
パソコン買い替えの初期費用の悩みからも解放されます!
ぜひ最後まで読んでいってください!
動画編集するにあたって必要なパソコンのスペック
結論から言うと
低スペックのパソコンでも動画編集は可能
ということになります。
使う編集ソフトによって求められているスペックがあります。
そのため、持っているパソコンに合わせた編集ソフトを選択すれば、動画編集は可能になります。
そうしたら、次は編集ソフトごとに必要なスペックを確認していきましょう。
例えば
filmora(フィモーラ)というソフト
こちらは以下のスペックがあれば使用することができます。
RAM: 4GB RAM (HD および 4K ビデオには 8GB が必要)
必要なRAMは最低4GB、推奨でも8GBなので、多くのパソコンで使用することができます。
次はよく耳にするAdobe Premiere Pro(プレミアプロ)
こちらは
フルHD動画編集の場合は16GB
4K動画編集の場合は32GB
こちらが推奨になっています。
高度な編集ができるものほど、このように求められるRAMの大きさが変わってきます。
私自身、RAMが8GBのパソコンを使用していたのですが
多少動作が重いところはあったものの編集することはできました。
そのパソコンは大学入学の際に買ったもので、動画編集を目的として買ったわけではありません。
なので、みなさんのお持ちのパソコンでも編集できるかと思います。
ところで、さっきから出てきているRAMとはなんだ?と思っている方もいるかと思うのでRAMについて解説していきます。
そもそもRAMとは
ランダムアクセスメモリのことです。
一般的に「メモリ」といえば、このRAMのことを指します。
役割を簡単にまとめてしまうと、一時的にデータを蓄えておく“机”です。
まだよくわからないかと思いますので、一度想像してみてください。
実際に何か作業をするときに、みなさんは机が広いのと狭いのどちらがいいですか?
当然、広い机でしょう。
広い机の方が色々なものを置いておけますもんね。
パソコンも私たちと同じように広い机ほど作業がしやすいのです。
つまりこのRAMが大きいほど作業に余裕が持てるようになるのです。
それでは、次にこのRAMの確認方法を説明していきます。
RAMの確認方法
私はWindows 10なので、そちらの場合のメモリを確認する手順をご案内していきます。
1.歯車アイコン「Windows の設定」をクリックして起動させます。
2.「システム」を選択します。
3.左サイドメニューの1番下の「詳細情報」を選択します。
4.デバイスの仕様項目にある「実装 RAM」を確認する。
デバイスの仕様項目にある「実装 RAM」がパソコンのメモリです。
この参考画像のパソコンはメモリが 16GB 搭載されているということになります。
さっきはRAM8GBのパソコンでも編集できたと言ってたじゃないか
となりそうなので、一応説明しておくと、過去に動画編集した際に使用したパソコンと今使用しているパソコンが異なるだけです。
恐らくどんなパソコンでもRAMの確認の仕方を調べたら出てくるかと思います。
ぜひ調べてみてください。
まとめ
以上、
「動画編集するにあたって必要なパソコンのスペック」
について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
この記事を読んで
手持ちのパソコンでもスペック大丈夫そうだ!
となっていると嬉しいです。
ぜひ動画編集を始めるためにも、自分のパソコンのRAMを確認してみてはいかがでしょうか?